[重曹(ベーキングソーダ)の特徴] その5 消臭作用
●重曹(ベーキングソーダ)の特徴
5.消臭作用
重曹(ベーキングソーダ)は、消臭作用があるので、
イヤ〜なにおいを吸収して消してくれます。
悪臭のにおいは、酸性の場合が多いです。
弱アルカリ性の重曹(ベーキングソーダ)によって
中和されるので、消臭することができるのです。
(便利ですね〜!!!)
また、生ゴミのにおいにも、
重曹(ベーキングソーダ)の消臭作用がはたらきます。
生ゴミは、時間がたつにつれてにおいますよね・・・。
(夏場は特に・・・。)
その場合、生ゴミに重曹(ベーキングソーダ)をふりかけておきましょう!
イヤ〜なにおいを、防いでくれます。
においが気になる場所に、
重曹(ベーキングソーダ)をふりかけたり、置いておくだけなので、
重曹(ベーキングソーダ)があれば、とっても手軽に消臭できます。
また、くさ〜いくつ下。(笑)
洗濯機で、そのまま一緒に洗うのはちょっと…。という場合。
かといって、手洗いするのも…。という時。
重曹(ベーキングソーダ)をお水に溶かした水の中に、
くつ下をつけておきましょう。
重曹(ベーキングソーダ)が、くつ下のにおいを消臭してくれます。
布おむつのにおいなどにも、重曹(ベーキングソーダ)を使うと便利です。
(布おむつも、最近あまり使われないようになりましたが…。^^;)
完全ににおいがなくなる!わけではないのですが、
においを、結構おさえることができます。
気になるにおいに、重曹(ベーキングソーダ)を使ってみよう!
次は、「重曹(ベーキングソーダ)の特徴 その6 発泡作用」を見てみましょう。

