重曹(ベーキングソーダ)で、カビ掃除
●重曹(ベーキングソーダ)で、カビ掃除してみよう
毎日使うお風呂は、お湯を使い、湿気もあるので、
どうしてもカビが出てきがち・・・。^^;
お風呂は、リラックスしたり、体をきれいにする場所なので、
できれば、カビとはさよならしたいものですね。
そんなお風呂のカビとりも、
重曹(ベーキングソーダ)を使って、きれいにしてみましょう。
お風呂のカビ掃除で使うのは、重曹ペーストです。
重曹ペーストをスポンジにつけて、カビをこすっていき、
細かい部分は、使い古しの歯ブラシに重曹ペーストをつけてこすると、
汚れをこすりやすいので、カビが落ちやすいです。
ガンコなカビの汚れには、重曹ペーストと酢を一緒に使ってみましょう。
カビの気になる部分に、酢を含ませたティッシュをはりつけておき、
しばらくそのままにしてから、重曹ペーストをつけて、スポンジでこすってみましょう。
カビが落ちてきれいになったら、
シャワーなどを使って、お水でしっかりと重曹ペーストや酢を洗い流しましょう。
お風呂でカビ掃除する時は、
締め切った状態でしないで、窓を開けたり、換気扇を回したりしながらして下さいね。
またカビの汚れは、少しだけ気をつけていれば、だいぶつきにくくなります。
カビが発生してから、掃除して落とすのは、
けっこう時間がかかって大変なので、普段から気をつけるようにしておきましょう。
カビを発生しにくくするには、お風呂から上がるときに、
湯気があがった状態のままにするのではなく、
冷たいお水のシャワーをかけて、温度を下げておくと、かなり違います。
そして、窓を開けたり、換気扇を回したりして、換気すると、さらに違います。
もし一人暮らしでユニットバスのお風呂を使っている場合は、
お風呂に入った後、壁などの水分をふきとっておくと、
カビがはえないので、お掃除が楽になります。
ちなみにうちでは、お風呂を使った後に、
冷たいシャワーをかけて温度を下げておき、
窓を少し開けて、湿気を逃がすようにしているのですが、
する前に比べると、かなりカビがはえにくくなりました。
前は市販のカビとり剤を使っていたのですが、
今は、重曹ペーストと酢を使って、掃除しています。
カビ掃除は、とってもめんどくさいですが、
ほっとくと、どんどんカビが発生するので・・・。^^;
重曹(ベーキングソーダ)と酢を使って、カビのないお風呂にしてみましょう♪

